自家用車を所有することについて
特に車が好きですきでしょうがないというわけではないが、生まれた土地が車がないと就職して通勤するることができない環境だったため、車を所有することが割と当たりませと考えていた。
YouTubeをみていると、固定費削減の中に「車を持たない」という項目をよく聞く。
「いやいや車がないと仕事できへんでしょ」と固定概念があり、ハッとさせられた記憶がある。
公共交通機関が発達している都会ならではだと思うが、確かに車が絶対に必要かと考えると、不要な選択肢をいままでしてないことに気づいた。
18歳から自宅以外で自分の空間を感じられるスペースとして位置付けていた自家用車は、通勤だけの存在ではない。
プライベートスペースであり、デートのツールであったりする大事な空間。
しかし、考え方を変えるとただの金食い虫であることもまた事実。
今はいい時代で、カーシェアリングやバイクや自転車も優れているし、経済的にも見直されている。
今一度、【節約】の意味も込めて、自家用車を絶つということも考えてみてもいいかもしれない。